甲状腺機能低下症と糖尿病で薬漬けの毎日から抜け出し、MRTのおかげで痛みから解放されました

体験談

2024/02/12

年齢	60代
性別	女性

年齢

60代

性別

女性

●腰痛と足の強い痛みから解放されたいとＭＲＴを受け始める

　私は17年間お掃除の仕事をしていたのですが、中腰になる作業が多いので、普段から足腰に相当無理が掛かっていたと思います。

　特に８年前に転んで気絶するほどに腰を打ってから、調子がどんどん悪くなり、身体が重くて以上に疲れやすくなり、５年前に検査で甲状腺機能低下症と糖尿病の診断を受け、薬漬けの生活が始まりました。

　そして昨年、バス停で転んでまた腰を強打してから、強烈な腰痛と足の痛みにより、まともに30分も歩けない状態になりました。

　とにかく腰痛と足の痛みがひどく、痛み止めの薬が手放せない毎日で、夜も仰向けに寝ると痛むので、うつぶせで寝ていました。

　お掃除の仕事もこれ以上続けられないと思い、退職届を出しました。

　ちょうどそのとき、職場の同僚から「一度行ってみたらいい」とＭＲＴのことを聞きました。

　足腰の痛みから解放されたいと、藁をもつかむ思いで大阪のＭＲＴへ行き、仙骨治良を受け始めました。

　初めてＭＲＴで仙骨の治良を受けたときは、こんなもので痛みがとれるのかなと思いましたが、とにかく信じることから始めてみるつもりでした。

●初めてのＭＲＴの帰りにいきなり急激な逆行が起こる。でも「これで良くなる」と確信する

　ところがその帰り道、急にお腹が痛み出し３度もトイレに駆け込みました。大量の下痢便が出て、吐き気も強く、家に着くまで大変でした。翌朝も吐き気があり、前日から何も食べていないので、吐き気がしても実際に吐くものがないので、とても苦しい思いをしました。でも、ひとしきり苦しい思いをした後で、出すものを出し切ったのか、スーッとさわやかになりました。

　急激な変化に驚きましたが、逆にこれで治るんだという希望が生まれました。

　このような急激な反応が出るのにも、心当たりがあり、私は57歳のときに結腸のポリープ、５年前より甲状腺機能低下症と糖尿病と足腰の痛み止め、お通じ、耳鳴りなどのため、たくさんの薬を毎日毎日飲み続け、薬漬けの日々を送っていたからです。

　この逆行があってからは、痛み止めなどの薬を飲まなくても、睡眠が深くなり、うつ伏せではなく普通に仰向けでぐっすり気持ちよく寝ることができるようになりました。また、糖尿病で食事制限があったのですが、以前は制限されたことで逆に過食になっていたことがありましたが、それがなくなりました。

　右の腰から脚にかけて、痛みとしびれがあるのですが、治良を受けた直後は、痛みが増します。でも時間がたつと後で良くなっていることがわかっていますので、痛んでも、先を楽しむ気持ちで毎日を過ごし、よく歩くようにしました。

●私の仙骨さんが身体の中を大掃除していると思うと、病気も身の内ととらえ症状が気にならなくなる

　それから、毎日のように真っ黒い大量の便が出るのが１ヵ月ほど続き、どんどん身体が楽になっていきました。私の仙骨さんが腸の大掃除をしたのだと思います。

　これで良くなるのだと思うと、気持ちも明るくなり、病気に対する捉え方も、敵対したり、ただ単に悪者と思うのではなく、病気も身の内と考えるようになり、痛みはあっても、症状が気にならなくなりました。

　そして、出し切って普通の便に戻った頃には、血圧が下がり、身体が軽くなった感じがしました。腰痛や足の痛みも良くなり、普通に歩けるようになり、また、しゃがむこともできるようになりました。外を歩いていると、友人から「姿勢が良くなったね」と言われるようになりました。

　短期間でめきめき元気になった私の姿を見たご近所の皆さんが、驚いて声を掛けてきますので「仙骨さんの治良を受けているのよ」と教えてあげると「私もぜひ受けてみたい」と頼まれるので、ＭＲＴを紹介しています。

　もう既に、数人が一緒に大阪でＭＲＴを受けていますが、皆さん元気になったと気に入って通われています。まるで私は歩く広告塔みたいだなと自分のことを思っています。

●薬は一切やめたのにも関わらず、検査の数値は医者も驚く非常に良い結果に

　ＭＲＴを受け始めてすぐ、毎日山のように飲んでいた薬は一切飲むのをやめました。

　甲状腺機能低下症があるので、定期的に血液検査を受けているのですが、薬をやめてからの検査結果は、薬を飲んでいた頃よりも非常に良くなっていました。

　病院では、ＭＲＴのことを説明してもわかってくれないだろうと思い、あえてＭＲＴのことは放さずに医者の説明を聞いていたのですが、医者もとても驚いていました。

　そして、いつものように買い物袋いっぱいの大量の薬（甲状腺機能低下症や糖尿病その他の薬）をもらって帰ってきましたが、医者は薬が効いて良くなっていると思っているようです。もちろん、その薬は、もう飲むつもりはないので、全部捨ててしまいました。骨密度も、30代の女性の数値になっており、とてもうれしく思いました。

　精神的にも落ち着き、自由を感じるようになり、堂々としてきました。いろいろと気配りする必要もなく、あるがままの自分になりたいと思っていますが、これも、そう遠いことではないと思います。

●常に仙骨さんを意識して行動。無理をせずにマイペース。精神的にとても楽になりました

　私は元々、人間にとって、精神的な要素がとても大切であると思っていたのですが、仙骨が肉体的な次元はもとより、精神的な次元にも繋がっていることを知り、とても感心致しました。

　今まで仙骨のことは全く知らなかったので、仙骨について知ったことは私にとって非常にプラスになりました。67歳にして初めて知った仙骨さんです。

　そして常に仙骨を意識して行動するようになりました。無理をせずにマイペースです。病気・痛み・薬漬けの毎日から逃げ出したいとの必死の思いでＭＲＴを受け始めましたが、ＭＲＴを知ったことで薬は一切やめ、今は、何事も逆らわずありのままの構えです。人間は一回しか死なないのだから、何があってもどうってことないという思いで、非常に楽になりました。来るものは何でも来い、全て乗り越えて行くという気持ちです。

　現在は、毎日午前と午後の２回、お散歩しております。まだ正座ができませんが、正座ができるようになったときが完治したときと思い、それも一つの目標にしています。

　これからも大切な仙骨さんと共に人生を過ごしてまいります。

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