1人で歩けないほどの腰痛がMRTに通って快復！薬を手放せた！ | 体験談|仙骨無痛療法のMRT新御堂で腰痛・膝痛・肩こりを改善 | 仙骨無痛療法のパイオニア|MRT新御堂で腰痛・膝痛・肩こり等を改善

●ある朝、起き上がれないほどの激痛が！　原因不明で薬も効かず…  

　もともと持病の緑内障以外は特に大きな病気症状はなく元気に過ごしてきましたが、2019年に入ってからたまに腰が痛く、年末にはひどい腰痛になりました。安静にしていれば治ると思っていましたが、年が明けた2020年1月4日、朝目が覚めて起きようとしたら、腰と右半身に激痛が走り、起き上がれなくなってしまったのです。

　こんなことは初めてで、何とか起き上がった後、整形外科に行きレントゲンを撮ってもらいました。

　ところが、診断の結果はヘルニアも狭窄症もなく、何の異常も見つからないと言われ、原因不明のまま痛み止めの薬を３種類処方されました。

　薬を飲んでも痛みはおさまらず、３日後には我慢できなくなり再び病院へ行きＭＲＩを撮ってもらいました。しかしやはり何も異常はないと言われ、ブロック注射を打ちましたが、それでも全然楽になりませんでした。

　そこで今度は腰痛治療で有名な病院に行ってＭＲＩを撮り直してもらったところ、「狭窄症と言えば狭窄症だけど、年相応。ひどくないけれど、手術しますか？」と言われました。ひどくないと言いながら簡単に手術を勧められたことに驚いて断りましたが、「それなら薬を増やすしか方法がない」と言われてしまい、どうしようもない気持ちで病院を後にしました。

●亡き母が置いていってくれた本 『仙骨の超快癒力』を読んでハッとする  

　次第に真っすぐ立てず、包丁一本さえ持てない状態になってしまったため、妹が泊まり込みで来て面倒を見てくれました。夜は寝返りを打った瞬間の激痛で目が覚めてしまうこともあり、いつも睡眠不足で、痛み止めの薬も効いているかどうかわからなくても不安で朝晩飲まずにはいられませんでした。

　そんなある日、何気なく家の本棚に置いてあった一冊の本に目が行きました。亡くなった母が置いていた本で、それが師尚の御著書『仙骨の超快癒力』だったのです。手に取って読み進めていくうちに、何かハッとするものを感じました。母も長年腰痛を抱えていたことを思い出し、母が私にこの本を読みなさいと促してくれたような気がしたのです。

　そして、妹に話をしたところ、妹も以前からギックリ腰を何度もしていたので、二人でＭＲＴ治良を受けてみようということになったのです。

●一人で歩けないほどの腰痛が、ＭＲＴ治良10回目には、 車を運転して一人で通えるようになった！

　 2020年３月23日、初回治良の当日は妹の片腕にしがみ付いて歩き、電車に乗って、やっとの思いで大阪のＭＲＴオフィスへたどり着きました。

　初めての治良は、本で読んでいたとおり一瞬でした。しかし、今まで受けたことのある整形外科や他の治療と違い、ＭＲＴの仙骨無痛療法は一瞬なのに、何か信頼できる感じがしたのです。

　その日はすごく眠くなり、家に帰ってから１時間半ほど深い眠りにおちました。夜はまた痛みが出ましたが、翌日、翌々日と連続でＭＲＴ仙骨無痛療法を受け、４回目の治良を受けた帰り道、歩くのが楽で、買い物カートにつかまりながら、気付けば小一時間歩いていました。その夜はまた激痛でほとんど眠れませんでしたが、その後は週２～３回のペースで通い始め、治良を受けるたびに、少しずつ、一人でも歩ける時間が増えていきました。そして、８回目のときには、妹に車に同乗してもらい自分で運転してＭＲＴに行くことができ、10回目を過ぎた頃からは運転が楽になり、一人でＭＲＴに通えるようになったのです。

●『ＭＲＴパス』で毎日治良を受け、徐々に薬を減らしていった  

「毎日通えばもっと良くなって薬をやめられるのでは」と思い、受付スタッフの方から勧めて頂いた『ＭＲＴパス』を購入し、５月８日（治良回数20回目）からほぼ毎日ＭＲＴに通い始めました。

　 徐々に自信がついて痛み止めの薬の量を少しずつ減らし始めました。薬を減らすとやはり痛みを強く感じるときがありましたが、明日またＭＲＴに行くと思うと乗り切れました。近所の人からも「顔つきが全然変わったね（元気になった）」と言われました。

●腰痛の原因に気付き始めてから、みるみる快復し、薬を全部手放せた！

　いつもＲＴの先生から、なぜここまでの腰痛になったかを振り返るように言われていましたが、自分ではなかなか気付くことができませんでした。しかし、ＭＲＴに通いながらも時々非常に痛みが強く出るときがあり、そのたびに「何も原因は思い当たらないのですが」と言っていた私に、「何も原因がないのに痛くなることはないのですよ」と毎回いろいろな角度からお話しして頂くうちに、自分が無理をしていることに気付いていなかったのだということがわかってきました。

　これだけ腰痛で苦しんでいても、少し動けるようになると、布団を何枚も一気に干したり、草むしりをした後に車の掃除をしたりしていました。無理をしていることに気付いておらず、その後に痛くなると痛みだけに目が向いていたのですが、ＭＲＴで振り返るということをしていくうちに、段々と、自分が気付かないから身体が教えてくれているのだ、ということがわかってきたのです。そうした気付きが増えると自信もついて、痛み止めの量を更に減らすことができました。

　そして１枚目の『ＭＲＴ１ヵ月パス』が終わりましたが、この調子でしっかり自分を取り戻していこうと思い、２枚目の『ＭＲＴ１ヵ月パス』を購入し、更に毎日通い続け、治良50回を超えた頃からは日毎に良くなり、あんなに「痛い、痛い」と言っていたことが嘘のように元気になりました。

　また、腰だけでなく、子供の頃に鼻をぶつけてから鼻の骨が変形しずっと左鼻が詰まっていて医師から手術を勧められたこともあったのですが、いつの間にか左鼻が通っていることに気付きました。

　そして、治良60回目のときには、ついに痛み止めの薬を全て手放すことができたのです。薬がなくても痛みを感じず、元気だった頃の自分を取り戻したと実感できました。

●ＭＲＴに来たことは偶然ではなかった

　毎日ＭＲＴに来ていたことで、精神的に落ち込むことがなく、痛みが出てもそのたびに原因を振り返り、自分の仙骨を信じるようになりました。もしもＭＲＴに来ていなかったら、無理をしても気付かず、腰痛を繰り返すだけでなく持病の緑内障も悪化していたかもしれません。正直なところ、こんなに早く良くなるとは思っていなかったので、驚いています。

　付き添ってくれて一緒に通い始めた妹も、過去に何回もギックリ腰をしていたせいでいつも腰をかばって動いていたのが、気付いたら何も気にせず動くことができるようになったと言っていました。

　亡き母の置いていってくれた『仙骨の超快癒力』の御本に目が行き、ＭＲＴに来たことも偶然ではなく、不思議なご縁を感じています。これからも仙骨を通して更に本来の元気な自分を取り戻していこうと思います。

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※体験談は個人の感想であり、ＭＲＴ治良による効果を説明するものではありません。