脊柱管狭窄症で我慢できないほどの痛みが仙骨無痛療法で楽になり、夜もぐっすり眠れ、外出が楽しみになりました!
体験談
2023/10/30
年齢 | 70代 |
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性別 | 女性 |
●脊柱管狭窄症で我慢できないほど右脚が痛く、夜も眠れなかった
2010年、63歳の頃、自転車に乗っているときに転んで左の大腿骨を骨折し、手術を受けました。それ以来、ふとしたときに左股関節に痛みを感じるようになり、左脚をかばって生活をしていたせいか、2017年、70歳ぐらいの頃からは、段々と腰の痛みを感じ始め、整骨院に行きマッサージや電気治療を受けるようになりました。ところが、腰の痛みは消えるどころか、治療を受けるうちに次第に右脚の前側にまで神経が触るような痛みが出るようになったのです。
痛みがひどくて歩くことが辛く、5分も歩くと屈み、立ち止まったり座って休憩してからでないと再び歩き出せないほどの状態になってしまいました。
これでは歩けなくなってしまうのではと思い、整骨院も1箇所だけでなく3箇所に行きましたがなかなか回復せず、整形外科で検査を受けたところレントゲンの結果、腰椎の2番、3番と4番、5番に隙間がない状態で「脊柱管狭窄症です」と診断されました。しかし、これといった治療法もなく、腰を揉んでもらったり電気を当てたりといったリハビリが始まりましたが、全然痛みは取れませんでした。こんな状態が長く続きとても外出する気が起きず、やむを得ず外出しなければならないときは痛み止めの薬を飲みましたが、薬の効果は一時的なものでまた痛みが元に戻ってしまうので、根本的な解決にならないことはわかっていました。
そして、2018年、71歳の年末には、とうとう我慢できないほど痛みが強くなりました。痛みのため夜も寝付けず、なんとか電気アンカで温めてやっと眠ったと思っても、熟睡できず、この先どうしたものかと困っていたときに、知人がMRTを紹介してくれたのです。
●初めてのMRT治良(仙骨無痛療法)を受けた日の夜、久しぶりにぐっすり眠れた
初めてのMRTに来たときは、右脚の痛みのため真っすぐに立っていることもできず、すぐに何かに掴まりたい、どこかに寄り掛かりたい、という状態で、やっとの思いで大阪のMRTオフィスへたどり着きました。
知人からMRTの仙骨無痛療法の話は聞いており治良前のビデオも見ていましたが、実際に仙骨がカタンと一瞬で調整されたときは、簡単すぎて「あら? もう終わり? 本当にこれでいいの?」というあっけない印象でした。
ところが、MRTで仙骨無痛療法を受けて『センコツくん』に乗り終わった後は心地よいだるさと眠さに包まれながら帰宅し、なんとその日の夜、久しぶりにぐっすり眠れたのです。それまでずっと熟睡できなかったのが1回の治良で熟睡できたことで、MRT治良を受けた手応えを感じ、「これで良くなっていけるのかも」と期待を持ちました。また、すごく喉が渇いて、水をたくさん飲みました。さらに痛みやしびれが減って全身も軽くなった感じがしました。
●5分と歩き続けられなかったのが、20分~30分歩けるようになった
とにかくそれまでの痛みがあまりにも辛かったので、RTの先生に勧められた通り、最初の1ヵ月間は週2回通うことに決めました。最初のうちはどうしても痛みに目が向いてしまい、RTの先生に「まだ痛いです。ここに来るのも大変です」と言っていましたが、治良4回目ぐらいの頃に、ふっと痛みが和らいできていることに気付き始めました。歩くのも楽になり、少しずつ歩き続けられる距離が増え、治良5回目のときには、連続して20分~30分歩くことができるようになりました。
●真っすぐに立てるようになってきて、股関節の痛みも楽に
痛みが楽になってくるのと同時に、立っていることが楽になりました。
MRTの仙骨無痛療法を受け始める前は、真っすぐに立つことさえできなかったのが、どこにも捕まらずに真っすぐ立っていられるようになりました。
63歳のときに左大腿骨骨折の手術をして以来、時々左股関節の痛みがあったので、全身のバランスが悪いのだろうなと自分でも感じており、知らず知らずのうちに左股関節をかばいながら生活していたので腰にも負担を掛けていたのだろうと思っています。その左股関節の痛みもMRTの仙骨無痛療法を受けて軽くなってきたように感じます。
●痛み止めも必要なくなり、外出が楽しみになった
まだ仙骨無痛療法を受け始めて数十回ですが、痛みがたまに出ることがあっても以前よりもずいぶん楽になり、そのせいか気持ちも前向きになっている気がします。
以前は、外を歩く気になれず、遊びに行くなどとてもできませんでしたが、今は、デパートをウロウロしたりしてショッピングを楽しむこともできるようになりました。
MRTに通い始めてからは、病院にも行っていません。外出時に頼っていた痛み止めの薬も、今は飲まずに外出できるようになりました。夜寝るときも楽で、電気アンカも必要なくなり、何もしなくてもぐっすり眠れます。
知人が私にMRTを紹介してくれたときに、「あなたの症状は病院では治らないよ」と言われ、そのときはまだ「本当かなあ」という半信半疑の気持ちでしたが、今、本当に病院にも行かずにMRTの仙骨無痛療法だけで治ってしまった体験を通して、「やっぱりそうなのだなあ」と思っています。何より、遊びに行こうと思えるようになったということは、それだけ元気になってきたからだと思います。
周囲に、同じように脊柱管狭窄症と診断されて困っている人がいるので、自分の体験を伝えてあげたいと思っています。これからもっと本来の健康さを取り戻していくためにMRTに通おうと思います。
※体験談は個人の感想であり、MRT治良による効果を説明するものではありません。