突発性難聴から始まり長年ステロイドを吸引し続けていた喘息が、MRTの仙骨治良と水素摂取で奇跡的に改善
体験談
2023/04/08
●55歳の頃、突発性難聴で左耳が全く聞こえなくなる
私は8年間の個人営業を経て20年間商品販売の代理店をしていますが、その忙しさのせいもあってか、これまでに3度の突発性難聴になりました。
一度目は55歳の頃、娘のお産の手伝いで東京にいるときでした。関西に帰り入院してステロイドの点滴を受けましたが、耳鳴りがひどくて日常会話が不自由になりました。右耳は何とか聞こえるのですが、左耳は手遅れで全く聞こえなくなり、携帯電話の声も聞き取れず、悲しく思いました。
二度目は58歳の秋、今度は頼りだった右耳も突発性難聴になりました。前回の失敗を繰り返さないために、早めにステロイドの点滴を受けて一時は良くなったように見えたのですが、その年の冬、今度は三回目、右耳が再び突発性難聴になりました。ステロイドの点滴を10日間受けて、何とか右耳は聞き取れるようになりました。
●喘息によって血中酸素濃度が低下し体重も6㎏減って動けなくなる
ほっとしたのもつかの間、その数ヵ月後、今度は喘息になってしまい喘息の飲み薬とステロイドを吸うことになりました。それから約10年間、喘息の薬を使い続けて、とうとう効かなくなってしまいました。
そして2016年1月には、今まで通っていた近所の開業医から「違う病気かも知れないが、ここではわからないので、大きな病院で検査してもらってください」と言われました。紹介状を持って大病院へ行って検査したのですが、血液検査の結果はアレルギーの数値が高い以外は全て正常で、結局、病名は「喘息」でした。
そうしてすべての薬を今までのものとは違うものに変えたところ、しばらくの間は何とかしのぐことができ、半年近くは日々の生活ができました。その間、整体へ週1回のペースで通い続け、毎日温泉へ身体を温めに行っていました。ところが2016年の冬は特別寒く感じて喘息症状がひどくなり、呼吸ができずただただ苦しい苦しい毎日でした。気管を広げるというステロイドを増やしても効果はなく、すがれるのは近所の温泉だけでバイクで通いました。
その後、他の療法(温熱療法)にも毎日通い助けて頂きましたが、その先生は私の手足がいつも氷のように冷たくて驚いていました。
その他、漢方薬を煎じて飲んだり、良いと云われるものは何でも全てやりつくした気がします。しかし、その後、味覚障害になり食欲がなくなって、段々痩せていき43㎏だった体重が37㎏まで落ちてしまいました。身体が弱ってきたうえに血中酸素が少なくて動けなくなり、とうとう体内血中酸素が82%(正常は98%)と極端に低くなってしまいました。
●娘に背中を押されてMRTの仙骨治良と水素の摂取を始めることに
そんな中、2016年の春に東京の孫たちと旅行に行く予定でしたが、そのときの私は、喘息状態で身体も弱っていて、とても皆と行けるような状態ではありませんでした。しかし主人は、私が孫達の顔を見たら少しは気分転換ができて、きっと元気になれるにちがいないと思い、無理に私を東京に連れて行ってくれました。
無事に孫達とも会うことができ、最後に皆でレストランで食事をすることになりました。ところが、食事が終わってから、レストランのある地下1階からの階段を上ろうとしたところ、ヒイヒイ、ハアハアと息が上がり呼吸するのも苦しく、その上歩行困難もあったので、ゆっくりゆっくり一段上がっては休み、一段上がっては休み、としながら会談を上らなければならないほどの状態でした。辛くて、涙が出て、それでも必死で皆について歩きました。
そんな私を見て、娘が驚いて「どうしたの、お母さん!」と言いながら私の腕を掴みました。
そしてその場で「娘の私の言うことは信じないかもしれないけど、とにかくMRTに行ってらっしゃい!」と娘に言われました。
実は過去にもMRTに通うように何度か娘に言われており、60歳の頃、MRTに行ったことがありましたが治良の後が辛くて(逆行?)通いたくないと思いました。しかし、私がステロイドを使っていても苦しんでいるのを知り、2013年にも「MRTに行ってらっしゃい」と言われ、そのときMRTの体験談集(2013年版)で娘の体験談を目にして驚きました。子供の頃、娘は家ではあまり自分のことを話さない子で、学校でいじめに遭っていても親には話さなかったのですが、ここ(MRT)では心を開いて自分の人生を語り、家族一緒にMRTに通っていることを知ったからです。
●仙骨治良と水素の後から、呼吸が普通にできるようになる
2013年のときは治良をして頂いた後はしんどくなり、MRTを続けられませんでしたが、「今回は水素を吸わせて頂けるので行って」と娘に言われ、2016年から大阪のMRT仙骨無痛良法に通い始めました。仙骨治良を受ける度に1時間水素を摂取し、それから毎日MRTの仙骨治良に通い続けました。
仙骨治良を受け水素を吸わせて頂くと、気管に詰まっていた老廃物が、トリモチのようにドロドロとで続けました。古い汚いものもたくさん出てきました。ティッシュで拭き取っても一日中出続けました。これが収まるのには仙骨治良を受け始めて1週間ぐらいは掛かりましたが、初回治良の後から呼吸が普通にできるようになりました。
MRTの仙骨治良が5回目から10回目が過ぎる頃は、それまでの約10年間使用していた薬も効かなくなり身体を動かすのも苦痛で、不安がいっぱいの生活の中で死について考えるようになっていたのが嘘のようで、これからは身の回りを整理整頓してスッキリした生活をしようと思うようになりました。
20回目の仙骨治良の頃、RTの先生よりお話し頂いた「相手よりもまず自分を大事に」と思いながら、つい相手を優先させて動き過ぎて疲れてしまい再度喘息が出たことがありましたが、これも逆行であると捉えて乗り越えました。
●歩くことが楽しく坂も上れるようになった
長い間やめられなかったステロイドも初めてMRTを受けた日から飲む必要がなくなりました。長い間の念願が叶って薬をやめるという体験をすることができたことで、自分の身体に自信がつきました。歩行困難で今までタクシーばかりでしたが、今は歩くことが楽しく、坂も上れるようになりました。一日中歩くこともできます。
主人が「こんなに早く元気になったのはなぜかわからない、奇跡だ」と言っています。
長年仕事に没頭しとうとう動けなくなってしまい、一度は死ぬのかと思い、死ぬとはこんな感じなのかと思ったこともありました。これも外(仕事)に中真を置いた生活を続けてきた結果であることがわかりました。
これからは、自分が無理をすることなく周りに恩返しできる生き方をしたいです。
(「ステロイドを手放した」方の他の体験談を、下記のリンクをクリックして是非、ご覧ください)
・リウマチ性多発筋痛症の数値が正常になり、一切の薬を手放しました
・仙骨無痛療法のパイオニア【MRT(マート)】(MRT本部オフィシャルサイト)
※体験談は個人の感想であり、MRT仙骨治良(仙骨無痛療法)による効果を説明するものではありません。
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