毎日の仙骨無痛療法に通い、三つの脳動脈瘤が消えた | 体験談|仙骨無痛療法のMRT新御堂で腰痛・膝痛・肩こりを改善 | 仙骨無痛療法のパイオニア|MRT新御堂で腰痛・膝痛・肩こり等を改善

●膝を痛めたことが切っ掛けで、ＭＲＴに通い始める

　私は、４０代の頃に交通事故を２回、６３歳のときには大腸癌で手術、６４歳のときは交通事故で肋骨を骨折、両目の白内障の手術など、大きなケガや病気を繰り返していました。いつも不安で、何かあればすぐに病院へ行く生活を送っていたのです。

　６９歳のときには、両膝が段々痛くなり始め、そこから１ヵ月もたたないうちに急速に悪化し、杖がなければ歩けないほどになってしまいました。

　そこで、かねてよりお世話になっていた友人に、どこかいい治療院を知っていたら紹介してもらおうと連絡したところ、その友人が、「今、私はＭＲＴという所に通っていて、瞬間で終わる治良で、とても良いよ」と教えてくれたのです。

　初めてのＭＲＴ仙骨無痛療法（２０１１年３月）は、聞いていた通り瞬間で終わりましたが、帰り道で、今までになく強く膝の痛みが出ました。駅まで歩くだけでも大変で、やっとの思いで電車に乗ったところ、凄く眠くなって眠りこんでしまい、１０個目の駅で降りるはずが、１５個先の駅まで乗り過ごしたほどでした。その夜は足裏が温かくなり、３日目には痛みが楽になりました。それから週２回のペースでＭＲＴ仙骨無痛療法に通い、１ヵ月ほどして気が付いたら膝はすっかり良くなっていました。膝が良くなった後も、両目が緑内障になったり、大腸癌手術後の状況も気になっていたので、ＭＲＴには１週間から２週間に１回のペースでずっと通い続けていました。

●くも膜下出血で倒れ、緊急手術を受けたが、後遺症も一切なし

　２０１３年１０月の或る夜（７１歳のとき）、いつものように自宅でお風呂を沸かそうと、湯船にお湯を張っていたときのことです。突然、背筋から冷たいものがスーッと頭に上がってきた感じがして、なんとも言えない気分の悪さを感じました。こんなことは初めてでしたが、寝たら治るだろうと思い、２階の自分の部屋に戻って横になっていると、ノドがカラカラに渇いてきました。ところが、水を飲みたくても立ち上がるエネルギーが出ないのです。そして「これはいつもと違う。様子がおかしい」と気付き、咄嗟に携帯電話で１１９番に電話を掛けると、すぐに救急車が来て病院へ搬送されました。

　病院へ着くとすぐに手術室へ直行となり、既に緊急手術の用意がされていました。意識はハッキリしていて、医師から「大丈夫ですよ。心配しなくていいですよ」と言われたことを憶えています。病名は、「くも膜下出血」でした。

　緊急手術の後は、１ヵ月半ほど入院をしましたが、退院後は後遺症も一切なく、すぐにＭＲＴに行くことができました。倒れたときに、咄嗟に中真感覚が働いて救急車を呼べたこと、緊急手術の前も意識がハッキリしていたこと、そして、その後の後遺症が一切なかったのは、これまでＭＲＴに通っていたおかげだと思いました。

　その手術した箇所以外にも脳動脈瘤があったようで、その後は年に１回だけ経過観察のために通院することになりました。

●水素を摂取すると、目も耳も良くなり、心臓の薬も手放した

　その後１年ぐらいした頃に、心房細動と診断され、不整脈が見つかり、心臓の薬を飲み始めました。

　２０１５年にＭＲＴで水素摂取が始まり、治良後に毎回水素を摂取したところ、安心感が出てきて、心臓の薬を飲みたくないと感じ、そのうち薬をやめました。

　膝の調子も良くなっていたのですが、２０１８年１月に今度は喫茶店で転んでしまい、右ひざのお皿が二つに割れてしまいました。再び杖を使って歩く生活に戻りましたが、定期的にＭＲＴに通い、数ヵ月後には杖を手放すことができました。ところが喜んだのもつかの間、今度は耳の聞こえが悪くなってきてしまいました。

　あちこちの不調が続いていたので、ＭＲＴで当時販売されていた水素発生器『水の妖精α』を２０１８年秋頃に購入し、家で水素摂取をし始めたところ、２０１２年頃から緑内障で見えにくくなっていた目が見えやすくなり、耳の聞こえも良くなりました。

●三つの脳動脈瘤が、全てきれいに消えていると言われた

　その後も、何度も転んでけがをしたり、不整脈が出たり、血圧が上がったりと、いろいろな不安がありましたが、淡々とＭＲＴに通い続けていました。ＭＲＴに来るとなんだか安心するのです。

　ＭＲＴの『酵母菌＆酵素』はもちろん、『アミン・クリスタル』も発売当初からずっと欠かさず飲み続けていました。

　そして、私にＭＲＴを紹介してくれた友人から、「『ＭＲＴパス』で通ってとても良かった」という体験談を聞かせてもらい、私も『ＭＲＴパス』で毎日ＭＲＴに通い始めました。

　それからしばらくして、ＭＲＴで『ＰＲＥＭＩＥＲ（プルミエ）２４０』という最新の水素発生器が発売されました。ちょうどその頃、急にまとまった収入が入り、友人が「あなたこそ水素が必要だと思う。急な収入が入ったことも偶然ではないのでは？」と背中を押してくれて、その通りだなと自分でも思い、２０２１年２月に『ＰＲＥＭＩＥＲ（プルミエ）２４０』を購入しました。

　そして、毎日合計３時間、暇さえあれば水素を摂取し、全身が元気になってきたことを実感しました。

　そして、２０２１年５月末に、脳の定期検査に行ったところ、医師から「脳動脈瘤が三つもできていたのが、全てきれいに消えています。もう来なくてもいいですよ」と言われたのです。

　思わず「エッ、本当ですか！？」と聞くと、レントゲン写真を見せてくれて、「ほら、どこにもない。きれいに治っているでしょう。８年も通院したから、もうお開きにしましょう」と言われたのです。このとき、毎日のＭＲＴ治良と『酵母菌＆酵素』『アミン・クリスタル』の摂取、そして特に『ＰＲＥＭＩＥＲ（プルミエ）２４０』での集中的な水素摂取のおかげで、身体が大きく整ったのだとわかりました。

●まだまだこの世でしなければならないことがあると感じた

　このことを通して、「自分は生かされたのだ。ということは、まだまだこの世でしなければならないことがあるのだな」と感じました。

　これまでに、師尚の御著書『霊止乃道』も購入し、ＭＲＴに関する御本の全てを購入して持っておりますが、以前は目が見えにくくて、一度読んだきりになっていました。自分がこれほどいろいろな病気やケガを経験するのはなぜなのか、何を理解しなければならないのだろうとは思いながらも、なかなか理解が進まずにいたのですが、水素摂取をして目が見えやすくなってきた頃から、毎月の『月刊ＭＲＴ』と師尚の御著書を、再度読み始めました。

　緑内障は、以前からずっと黒目の周辺の神経が一本だけになっていて、「その一本が切れたら終わりだから絶対に転んだりしないように」と医師から言われていましたが、その後に何度も頭を打ったり転んだりしても、無事でおります。むしろ水素を摂取すると眼が見えやすく、ＭＲＴの本を読むことができるようになっていることも、偶然ではないと感じます。

　私をＭＲＴに紹介してくれて、いつも近くで叱咤激励してくれる友人に心から感謝をし、これからは師尚の御著書を何度も拝読して、少しでも理解を深めていきたいと思います。

※体験談は個人の感想であり、ＭＲＴ治良による効果を説明するものではありません。